がん保険の加入タイミングを計算してみました。

がん保険はいつ入ればいい?

売れっ子芸人と国民的アイドルが保険について語る、驚きのCMでお馴染みのアレです。
私テレビ見ないから知らん!みたいな逆に特殊な現代っ子系の方でも、嵐の桜井翔さんはご存知なはず。
がん保険の事を聞いたことがある人はほぼ100%だと思いますが、
実際にがん保険とはなんなのかという事を知ってる人はほとんどいないと思います。
そういった意味でがん保険=嵐かもしれません。

今の日本のがん保険の加入率は40%以下。です。
嵐めっちゃ好きだけど、ファンクラブは入会しない。そういう事です。
日本人の2人に1人が癌を発症し、3人に1人が癌で亡くなる、なんて言われてます。
データでは本当かもしれませんが、表現がちょっと…♪カワイイはつくれる♪並みに大げさです。

そこで「いつ がん保険に入ると計算上いいのか」考えました。

■保険の内容

計算し易いようにシンプルにしました。

  • 診断給付金 初回のみ 100万円
  • 入院給付金 日額 1万円
  • 保険期間も払込期間も一生涯
  • 特約など一切なし

当然の如く、激安になります。

加入者と癌の発症について

  • 男性
  • 30日入院(*)、手術
  • 再発なし

*日本人男性の癌罹患率一位は胃癌です。その場合、勿論、進行状況と術式などに寄りますが、短くて1週間、長くて2ヶ月の入院と言われています。

20歳で加入した場合

月払保険料 860円
・10年後までに癌にかかる確率 0.3%
・10年後に癌になった時の総受取金額 1,300,000円
・10年後の総支払い保険料 103,200円
・10年後の期待値1300000×0.3%-103200=-99300

こんな感じで期待値を10年ごとに計算します。

・20年後の期待値
1300000×0.8%-206400=-196000
・30年後の期待値
1300000×2%-309600=-283600
・40年後の期待値
1300000×8%-412800=-308800
・50年後の期待値
-243000
・60年後の期待値
-73200

■30歳で加入した場合

月払保険料 1220円
・10年後の期待値
-138600
・20年後の期待値
-266800
・30年後の期待値
-335200
・40年後の期待値
-312600
・50年後の期待値
-186000

■40歳で加入した場合

月払保険料 1800円
・10年後の期待値
-190000
・20年後の期待値
-341000
・30年後の期待値
-375000
・40年後の期待値
-318000

■50歳で加入した場合

月払保険料 2680円
・10年後の期待値
-243600
・20年後の期待値
-383200
・30年後の期待値
-431800


*以上、平均寿命である80歳までを計算

いつ保険に入るべきか一目瞭然!
…でもないですね。

当然、各期待値はマイナスになります。
そうでないと、保険会社成り立ちませんので。

今回、物凄くシンプルなプランで計算してみましたし、入院日数などは各年代で傾向があるでしょう。
再発の場合なども考えなければいけません。
各10年ごとの癌発症率しか見つけられなかったので、上記の計算も厳密には違います。

ここまで、ふざけた事をダラダラ書いといて、何なんだ!という気持ちが筆者にも湧いてますが、1つ言えることは、

若く加入した方が、お得感あり!
ということです。
いかにも、保険会社のセールスマンぽいですが、デンマークーでアイス作ってる人です。

何故なら、

  • 20歳から80歳までの総支払保険料619200円
  • 30歳から80歳までの総支払保険料732000円
  • 40歳から80歳までの総支払保険料864000円
  • 50歳から80歳までの総支払保険料964800円

後から加入した方が、支払期間は短いのに、総支払保険料は増えるんです。

若くから加入しておけば、総支払保険料は抑えられるだけでなく、確率は低いですが、若年時の癌も当然保障されます。
保険会社からすると、50歳からがん保険に入ろうとするなんて、頑なに拒み続けて来たけど、
同輩の状況や自分の食生活から癌リスクを感じて、いよいよ大嫌いな保険の世界に足を踏み入れるハイリスクな人…かもしれません。
敢えて例えるなら、1Rから10Rまで一番人気が1着になるレースがなかったとして、メインレースでディープインパクトに賭けないのか、と。いやいや、今まで来なかったんだから、そろそろ来るでしょ!そういう感じです。

最後に真面目な話。
保険は何でも早いうちに加入してたほうがお得になるはずです。もし払えるなら。若いうちに加入して一番問題になるのは、払い続けられないことです。そうでなければ、早いうちがお得感高し!
何故なら…
保険会社って、お金たーっくさん集めて、それを運用して、増やしてます。投資屋さんですよ。なので若いうちに加入する=運用期間が長くなるので、保険会社としても割よく返せるわけです。

更に最後に真面目な話。
ここまで読んだ相当律儀な方、きっと無駄に思い悩まされたでしょう。保険に入るかどうかは別として、適度な運動、暴飲暴食しない、煙草やめる、これ守ってるだけでリスクは下がるはずなので、お守り効果ありますよ。特に禁煙です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする